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J-GLOBAL ID:202104002416284072  Research Project code:07051103

安全と利便性を両立した空間見守りシステム

安全と利便性を両立した空間見守りシステム
National award number:JPMJCR05A2
Study period:2005 - 2010
Organization (1):
Principal investigator: ( , 情報技術研究部門, グループ長 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR05A2
Research overview:
本研究は、街角・オフィス・美術館・家庭のような人間の生活空間を見守り、安全と利便性を同時に達成する空間見守りシステムを実現することを目的とします。最終的には、協調ナビゲーション危険状況の検知・緊急時避難計画作成などの安全・安心・利便性を提供する情報環境(サービスシステム)を実現します。そのために、人流センシングとシミュレーション・情報共有による予測型情報を統合し、社会の共有資源(通路・広場・窓口・施設等)の利用を円滑化する動的資源割当を行い、携帯情報端末装置への情報配信システムとして実現します。
Terms in the title (2):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 先進的統合センシング技術
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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