Proj
J-GLOBAL ID:202104002812827437  Research Project code:07100056

インテリジェント生物素子の創製

インテリジェント生物素子の創製
National award number:JPMJPR05D4
Study period:2005 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院国際総合科学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR05D4
Research overview:
これまでの研究で、ある種の核酸の立体構造が、カリウムイオンの有無によって大きく変化する事を見出しました。これを応用すれば細胞内のカリウムイオン濃度を検知して、必要な場面でのみ活性がオンになる自律的な酵素や有害物質捕捉分子(アプタマー)を創製することができ、また核酸性のイオンチャネルを構築できる高い可能性もあります。本研究では、インテリジェント生物素子(自律的酵素・自律的アプタマー及び人工イオンチャンネル)の創製を目指します。
Terms in the title (2):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Parent Research Project: 構造制御と機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

Return to Previous Page