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J-GLOBAL ID:202104002910194779  Research Project code:7700100584

電磁波を利用した、次世代創薬の鍵を担う糖鎖の新規合成法の開発と応用

電磁波を利用した、次世代創薬の鍵を担う糖鎖の新規合成法の開発と応用
Study period:2005 - 2005
Organization (1):
Principal investigator: ( , 糖鎖工学研究センター(北海道センター) )
Research overview:
申請者らは、電磁波を化学合成反応に用いる一連の研究によって、糖ペプチド合成の飛躍的高収率化や、入手容易なメチルグリコシド体を材料とした新規糖鎖反応の発見などの成果を挙げ、報告した。この研究の過程で、電磁波が効率的加熱効果を有するだけでなく、分子を官能基レベルで活性化させ、今まで起きないとされていた糖鎖合成上有益な化学反応を引き起こす可能性を見出した。これらの知見を基に、電磁波照射効果のより詳細な効果を検証・解明し、糖鎖合成反応の迅速化・省エネルギー化・低環境負荷化等、電磁波を用いた新しい糖鎖合成手法の開発と実用化を目指す。特に、今後創薬の面で「鍵」となると考えられているが、産業レベルでの合成が依然困難である糖鎖にスポットを当てることにより、薬品業界をはじめとする産業界への普及を見込んでいる。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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