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J-GLOBAL ID:202104002956624263  Research Project code:12102733

緑内障性視神経障害に対するニューロステロイド型神経保護治療薬の開発

緑内障性視神経障害に対するニューロステロイド型神経保護治療薬の開発
Study period:2012 - 2013
Organization (1):
Research responsibility: ( , 医学部付属病院眼科, 講師 )
Research overview:
本申請課題の目的は、ex vivoにおけるニューロステロイド(NS)の緑内障性神経保護効果の検証である。NSはエストラジオール(E2)やプレグネノロンなど脳内で合成されるステロイドであり、神経保護効果を示すことから、緑内障の神経保護治療薬として期待される。目的を達成するため、閉鎖系加圧実験装置を新たに開発し、実際の緑内障に近い病態を再現した。この実験装置をもちいて、NSの加圧障害に対する薬理効果を調査した結果、E2はグルタミン酸代謝系を賦活化して、神経保護的に働くことが明らかになった。緑内障in vivo実験モデルを用いた実験においても、E2の神経保護効果が再現された。今後は、本実験系でE2およびE2誘導体やエストロゲン・モジュレータ、 プレグネノロンの神経保護効果を確認し、緑内障神経保護薬として開発を進めたい。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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