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J-GLOBAL ID:202104002986071005  Research Project code:08001111

大気圧常温プラズマと吸着剤を利用した高効率小型VOC無害化技術の開発

大気圧常温プラズマと吸着剤を利用した高効率小型VOC無害化技術の開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究科, 助手 )
Research overview:
有効な処理方法が確立されていない小規模な発生源からのVOC(揮発性有機物)排ガス対して、大気圧常温プラズマと吸着剤を利用した高効率小型VOC無害化技術の開発を目的とする。特に、病理検査室や解剖室では、キシレン排ガスによる人体への影響が懸念されているため、吸着剤によりキシレンの排出濃度を0.2 ppm以下まで削減し、常温プラズマにより吸着剤を短時間で再生させることを研究し、実用化可能レベルに近づける。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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