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J-GLOBAL ID:202104003011351887  Research Project code:09157575

標識反応の収率・再現性と選択的集積性の高いがん治療用放射性標識ペプチドの開発

標識反応の収率・再現性と選択的集積性の高いがん治療用放射性標識ペプチドの開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 薬学部, 准教授 )
Research overview:
最近、キレーターのDOTAを導入し、放射性金属の90Yとの錯形成により標識したペプチドが、がんの核医学治療薬剤として注目されている。しかし、この放射性ペプチドでは、90YとDOTAとの標識反応の収率・再現性が必ずしも高くないこと、また、正常な腎臓へも集積することが問題となる。そこで本研究では、これらの問題点を解消した90Y標識ペプチドを開発することを目的とする。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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