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J-GLOBAL ID:202104003164013891  Research Project code:08069590

キャビテーションピーニングによる鉄鋼材料における表面欠陥の無害化

キャビテーションピーニングによる鉄鋼材料における表面欠陥の無害化
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院 工学研究院, 助教授 )
Research overview:
表面欠陥は鉄鋼材料の疲労強度を大きく低下させることが知られている。本研究では、キャビテーションピーニングにより材料表面に圧縮残留応力を導入することにより、材料の疲労強度を向上させるとともに、表面欠陥を疲労強度上無害化する手法を提案する。高い表面精度、疲労強度および信頼性が要求される自動車部品等への応用を目指す。
Terms in the title (4):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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