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J-GLOBAL ID:202104003221663652
Research Project code:08001433
リプログラミングによるがん細胞エピジェネティック異常の起源解明とその臨床応用
リプログラミングによるがん細胞エピジェネティック異常の起源解明とその臨床応用
National award number:JPMJPR08FA
Study period:2008 - 2011
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院医学系研究科, 講師 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR08FA
Research overview:
塩基配列の異常を伴わない、エピジェネティック異常が、発がんに重要な役割を果たしていることが明らかになりつつあります。本研究では、リプログラミングの技術を用いて、がん細胞のエピジェネティック異常をリセットすることを試みます。リセット後のがん細胞のエピジェネティック修飾変化を解析することで、がんにおけるエピジェネティック異常の起源を同定し、その知見を新たながん治療開発へと発展させることを目指します。
Terms in the title (5):
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Research program:
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Parent Research Project:
iPS細胞と生命機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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