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J-GLOBAL ID:202104003323351051  Research Project code:09156362

添加物なしでも柔らかさが保たれる餅生地の開発

添加物なしでも柔らかさが保たれる餅生地の開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 生物工学研究所, 主任研究員 )
Research overview:
糯米の胚乳デンプンはアミロペクチンのみから構成され、モチや大福など加工食品として食されている。一般的に、消費者が柔らかい食感を好むので、従来の加工食品には餅生地の硬化を抑えるため、アミラーゼやトレハロース等の添加物が利用されている。本課題はアミロペクチンの変異を利用し、添加物を使用せずに柔らかさを保つことができる餅生地を提供することによって糯米の新しい需要を創出するものである。
Terms in the title (4):
Terms in the title
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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