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J-GLOBAL ID:202104003619790573
Research Project code:12101051
腸管IgA抗体による腸内細菌制御機構の解明と応用
腸管IgA抗体による腸内細菌制御機構の解明と応用
National award number:JPMJPR12M6
Study period:2012 - 2015
Organization (1):
Principal investigator:
(
, バイオサイエンス学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR12M6
Research overview:
腸内細菌叢のバランスの崩れが、多くの病気の原因になることが最近わかってきました。腸内細菌叢をコントロールするにはリンパ球が作るIgA抗体がとても重要ですが、どのように腸内細菌に働きかけているかよくわかっていません。本研究では、IgA抗体が腸内細菌にどう働くかに着目し、より良い腸内環境を作るための有用なIgA抗体を明らかにします。そして、そのIgA抗体を口から飲むことでいろいろな病気の治療や予防への応用を目指します。
Terms in the title (5):
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Research program:
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Parent Research Project:
生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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