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J-GLOBAL ID:202104003799597270
Research Project code:11102766
急性白血病の早期診断を目的とした誘電泳動による細胞検出・同定法の臨床応用
急性白血病の早期診断を目的とした誘電泳動による細胞検出・同定法の臨床応用
National award number:JPMJRX11A7
Study period:2011 - 2014
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 主任研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJRX11A7
Research overview:
急性白血病は、白血病細胞が末梢血中に現れる極めて早い時期(超早期)に、確実にそれを検出できれば、薬剤投与による完治が可能と言われている。現在、臨床検査で使用されている最新の自動血球計数機は、100個/μ?の白血病細胞検出感度であり、初期症状が出ている場合ですら急性白血病を見落としている。 本活動の目的は、当研究グループが開発した「誘電泳動力測定法とその装置」を利用して白血病細胞を高感度に検出し、早期に白血病を確定診断できる方法を臨床応用することである。
Terms in the title (7):
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Research program:
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Parent Research Project:
研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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