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J-GLOBAL ID:202104004052130786  Research Project code:09158275

糖尿病性腎症の早期診断技術の実用化研究

糖尿病性腎症の早期診断技術の実用化研究
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 医学(系)研究科(研究院), 講師 )
Research overview:
糖尿病の3大合併症の一つの糖尿病性腎症のために透析にいたる患者数は300万人を超え、医療経済的にも社会問題となっている。自覚症状がないまま腎症は発症・進行し、一旦発病すると完治することはできない。病期・病態の評価に尿中微量アルブミンが有用とされるが、糖尿病性腎症の発症・進展を予期することには無効で、腎症の発症・進展のリスクマーカーは確立されていない。本研究は、京都府立医科大学で新規に発見した4種の糖尿病性腎症発症リスクマーカーの診断技術としての有用性をヒトで検証することを目的とする。
Terms in the title (4):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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