静水圧を利用した高分子-シリカ複合材料の開発と応用

Study period：2006 - 2006
Organization (1)：
Principal investigator： ( , 理工学研究科, 助手 )
Research overview：

本提案では新規な固定化処理法である静水圧処理(4,000 気圧以上)により、安全性・吸水性・機能性を考慮した高分子-無機複合体からなる化粧品添加物の調製を目指す。モデル添加物として既に認可されているポリビニルアルコールやシリカを用い、有機試薬を用いない水環境での固定化処理法である静水圧処理により、ナノレベルで固定化された複合体の調製を検討する。またコーティング能(皮膜性)と洗浄能の相反する性質を制御可能な添加物の開発を目的に、外部環境に応答して形態や表面濡れ性が変化する刺激応答性高分子を固定化した従来ない

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Research program：＞＞＞＞
Organization with control over the research：

Japan Science and Technology Agency

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