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J-GLOBAL ID:202104004226287019
Research Project code:09158323
フルオロアダマンタンの合成と医薬、機能性材料原料への利用
フルオロアダマンタンの合成と医薬、機能性材料原料への利用
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院工学研究科, 教授 )
Research overview:
アミノアダマンタン類は抗ウイルス剤、あるいはアルツハイマー病やパーキンソン病の薬として利用されている。また、アダマンタン骨格を持ったポリマーは次世代フォトレジスト材料として期待されている。研究者は、電解法あるいはIF5をフッ素化剤として用いることにより、アダマンタンに選択的にフッ素を導入できることを見出した。本提案では、この方法で合成するフルオロアダマンタン類を利用して新規の医薬品や機能性材料への実用化を拓く。
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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