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J-GLOBAL ID:202104005356992497
Research Project code:21445981
AIプロテオミクスによるCOVID-19の早期診断法の実用化研究
AIプロテオミクスによるCOVID-19の早期診断法の実用化研究
National award number:JPMJTM20M4
Study period:2021 - 2021
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 生命理工学院, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJTM20M4
Research overview:
独自の高性能二次元電気泳動技術を使って敗血症の未知の発症メカニズムの解明に成功した。この技術を用いて見出すCOVID-19の1陽性、2陰性を見分けるバイオマーカーのセットを用いて、簡易型早期診断法を開発する。また、1陽性、2陰性、3健常が見分けられるAIを育てる。これにより、現在は陰性=健常とされているCOVID-19に関して、陰性時を健常時とは異なる未病時として扱い、COVID-19を未病段階で検出する早期診断、および、無症状でも診断出来る技術を開発する。本研究では遺伝子産物の挙動を網羅的に監視すること(プロテオミクス)により、生体そのものをセンサーとした、感染症の早期診断法を樹立する。
Terms in the title (5):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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