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J-GLOBAL ID:202104005458128681
Research Project code:10102744
首都直下地震に対応できる被災者台帳を用いた生活再建支援システムの実装
首都直下地震に対応できる被災者台帳を用いた生活再建支援システムの実装
National award number:JPMJRX10A2
Study period:2010 - 2013
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 防災研究所 巨大災害研究センター, センター長・教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJRX10A2
Research overview:
首都直下地震は今後30年間に70%の確率で発生するといわれ、震度6弱以上の地域に居住する被災者は最大2500万人を超えると予想され、被災自治体には迅速で公平公正な「被災者の納得」が得られる生活再建支援が求められる。本活動では、それに関わる膨大な業務量に対応するため、2007年新潟県中越沖地震の柏崎市でその有効性が証明された「被災者台帳を用いた生活再建支援システム」をネットワーク化し、論理位置情報コードや自己申告システムなどの新技術を導入する。それを対象自治体へ事前に導入し、各自治体で対応の中心となる中核的な職員および応援人材の養成の仕組みを構築する。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Parent Research Project:
研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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