Proj
J-GLOBAL ID:202104005527728157
Research Project code:09152802
リモート励起ラマン分光を用いたナノ計測法の開発とその展開
リモート励起ラマン分光を用いたナノ計測法の開発とその展開
National award number:JPMJPR09J3
Study period:2009 - 2012
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 理学部, 上級博士研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR09J3
Research overview:
物質や生体のマクロな性質を理解するためにはミクロな世界で起こる化学反応を解明する必要があります。 光学顕微鏡はそれらを可視化する強力な手段ですが、その空間分解能はしばしば生体機能を解明するのに不十分です。本研究では、プラズモン光導波路を用いて、回折限界に縛られない高空間分解能を可能にし、かつ細胞内の分光をも可能にするリモート励起ラマン分光によるナノ計測法を開発することを目的としています。
Terms in the title (5):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
,
,
,
,
Research program:
>
>
Parent Research Project:
光の利用と物質材料・生命機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
Return to Previous Page