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J-GLOBAL ID:202104005558977783  Research Project code:07050848

血管病を原因とする生活習慣病新規診断薬の開発

血管病を原因とする生活習慣病新規診断薬の開発
Study period:2005 - 2008
Organization (1):
Research responsibility: ( , 医学(系)研究科(研究院), 教授 )
Research overview:
血管の異常収縮の原因物質と考えられるスフィンゴシルフォスフォリルコリン(SPC)を発見し、この物質の体内濃度が血管病発症前から高くなることを見出した。即ち、SPC量の測定によって突然死に繋がる血管病の発生が予測できる可能性がある。本研究では、血管病のリスク診断のために、SPC測定の臨床的意義を確立すると共に、既存の検査機器に搭載可能なSPC測定薬を開発することを目指した。
Terms in the title (5):
Terms in the title
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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