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J-GLOBAL ID:202104005814887134  Research Project code:09157481

体内ストレス解消を目指したリポソーム固定化膜モジュールの開発

体内ストレス解消を目指したリポソーム固定化膜モジュールの開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 基礎工学研究科, 准教授 )
Research overview:
アルツハイマー症や腎不全疾患など、ストレスを端緒とした疾病に悩まされる。特に、腎不全患者の透析処理に利用される既存人工腎臓の“生体適合性”は十分とは言えず、それを解決するために“生体の機能”に立ち返った人工腎臓の研究が必要である。本研究は、ストレス負荷が抑制/解消する次世代型人工臓器の創成を目指す。Break-throughのための“鍵”材料として、リポソーム固定化膜モジュールの開発に限定して検討する。
Terms in the title (5):
Terms in the title
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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