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J-GLOBAL ID:202104006015421170  Research Project code:11103783

構造と進化の理解に基づく光合成の環境適応能力の強化

構造と進化の理解に基づく光合成の環境適応能力の強化
National award number:JPMJCR11B1
Study period:2011 - 2016
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院理学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR11B1
Research overview:
近年、日本の研究者は、世界の光合成研究の飛躍的な進展に大きく貢献してきました。その1つは、光合成反応を原子のレベルで理解することで、もう1つは、陸上の過酷な光環境に適応するための光合成調節メカニズムの解明です。本研究では、これらの成果に基づき、光合成装置の革新的な改変と植物の環境適応戦略のシナリオの書き換えを行います。高い光合成活性を維持しながら過酷な栽培環境に適応できる、「強くてしなやかな光合成装置を備えた植物」のデザインを行います。
Terms in the title (6):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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