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J-GLOBAL ID:202104006153001190  Research Project code:08069991

SUMOポリマー化技術による高感度プロテインセンサーの開発

SUMOポリマー化技術による高感度プロテインセンサーの開発
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院自然科学研究科生命科学講座, 教授 )
Research overview:
ユビキチン様タンパク質SUMOが分子重合する性質を利用することで、SUMO導入部位にさらに長鎖の蛋白質分子を結合させることも可能となる。この性質を用いて、血液や体液中の特異抗体、微量の健康被害物質のシグナルを増幅したり、細胞の機能操作を行う。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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