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J-GLOBAL ID:202104006200837200  Research Project code:09158144

スフィンゴ糖脂質蓄積症の新規治療薬としてのケミカルシャペロン療法剤の開発

スフィンゴ糖脂質蓄積症の新規治療薬としてのケミカルシャペロン療法剤の開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 薬学部, 教授 )
Research overview:
スフィンゴ糖脂質(GSL)蓄積症は、リソソーム酵素の活性低下によって引き起こされる先天性疾患であり、近年新しい分子治療法としてケミカルシャペロン療法(CCT)がある。GSL蓄積症の一つであるゴーシェ病次世代型治療法を目指した新規CCTとして、イソファゴミン(IF)の2位にアルキル鎖を導入することで酵素への親和性が増して選択性の制御が期待されることから、2?アルキルイソファゴミンをデザイン、合成し、その開発を行うことを目的とする。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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