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J-GLOBAL ID:202104006827021078
Research Project code:07051204
遺伝子デリバリーシステムとしての人工細胞核の創製
遺伝子デリバリーシステムとしての人工細胞核の創製
National award number:JPMJCR02E5
Study period:2002 - 2007
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 関西先端研究センター, 主任研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR02E5
Research overview:
細胞核は染色体分離に先がけて崩壊し、染色体分離が完了すると染色体の周りに核膜が自己集合的に形成され ることにより、再形成されます。本研究は、まず、染色体の周りに核膜が形成される機構を明らかにし、さらに、その原理を利用し操作することにより特殊機能 を持った人工細胞核を創ることを目指します。これにより、遺伝子治療や薬剤投与などに役立つ特殊な機能をもった遺伝子デリバリーシステムの開発が期待されます。
Terms in the title (3):
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Research program:
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Parent Research Project:
ソフトナノマシン等の高次機能構造体の構築と利用
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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