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J-GLOBAL ID:202104006854136758
Research Project code:10100616
圧電素子・弾性波可視化統合技術による複合材料積層パネルの発見困難な衝撃損傷の検出
圧電素子・弾性波可視化統合技術による複合材料積層パネルの発見困難な衝撃損傷の検出
Study period:2010 - 2012
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 )
Research overview:
本研究交流は、圧電素子・弾性波可視化統合技術を用いて従来の技術に比べて少ないセンサー数で、航空宇宙機体などに用いられる大型複合材積層パネルの発見困難な衝撃損傷を検出することを目指すものである。米国側は圧電素子を用いた新規位置同定アルゴリズムによる衝撃負荷点や複合材破損点の検知、日本側は弾性波可視化統合技術を利用した衝撃負荷あるいは損傷発生領域の検査・評価を中心に担当し、構造健全性の統合化モニタリングシステムを開発する。両国の研究チームが相互補完的に取り組むことにより、新規な大型複合材パネルの構造健全性診断技術の開発が可能となり、実際の大型複合材構造体の衝撃損傷検出に貢献することが期待される。
Terms in the title (7):
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Research program:
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Parent Research Project:
センサー
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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