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J-GLOBAL ID:202104007126823117  Research Project code:21447632

With/Post-corona社会及び脱炭素社会実現に向けた「高性能・低コスト,高付加価値」を兼ね備えた「革新的超薄肉純アルミダイカスト製ヒートシンク」

With/Post-corona社会及び脱炭素社会実現に向けた「高性能・低コスト,高付加価値」を兼ね備えた「革新的超薄肉純アルミダイカスト製ヒートシンク」
National award number:JPMJTM20Q5
Study period:2021 - 2021
Organization (1):
Principal investigator: ( , ものづくりセンター, 技師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJTM20Q5
Research overview:
With/Post-corona社会及び脱炭素社会実現のプロセスでは,必ず機械装置や機器の放熱対策が問題となる.例えばワクチン保存輸送プロセスでは冷凍機に付随するヒートシンクの大型化,テレワークの常態化による通信インフラの新たな大型サーバーや次世代電波基地局筐体ではヒートシンク大型化が避けられず,高性能化と軽量コンパクト化が熱望されている.従来純アルミダイカストプロセスは1mm以下の薄肉ダイカスト形状の実現は不可能と言うことが定説で研究例も少なかった.本申請は低温低速充填と熱収縮を利用したストロー効果に秘訣があり産業界が熱望する複雑形状で高性能な薄肉軽量ヒートシンクが実現可能となる.
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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