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J-GLOBAL ID:202104007275270791  Research Project code:18076850

3次元組織工学による次世代食肉生産技術の創出

3次元組織工学による次世代食肉生産技術の創出
National award number:JPMJMI18CE
Study period:2018 - 2019
Organization (1):
Principal investigator: ( , 生産技術研究所, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJMI18CE
Research overview:
本研究では、ウシ筋芽細胞を用いた培養ステーキ肉の生産技術の確立を目指す。具体的には、ウシ筋細胞の大量培養技術およびcmサイズの培養ステーキ肉の構築技術を確立し、社会に受容される培養ステーキ肉の実現を達成目標とする。 食料危機の到来が懸念されている中、動物性タンパク質の安定的な摂取のために、動物から採取した筋肉の細胞を培養して作った肉(培養肉)の持続的な製造技術を確立し、豊かな食生活を守ることが期待されている。これまでの培養肉開発ではミンチ肉の生産を目指したものが主流であり、培養ステーキ肉は未だ形成すらされていない。しかし、ステーキ肉の方が消費者の嗜好性が高く、単価も高いため、培養ステーキ肉であれば豊かな食生活の維持に繋がるとともに、社会実装の可能性が高くなると想定される。 培養ステーキ肉を持続的に生産するには、ローコストなウシ筋芽細胞の大量培養方法およびcmサイズの成熟筋組織の構築方法、安全性・味の評価技術の確立が課題となる。そこで、本研究では、研究開発グループが有している浮遊大量培養技術、3次元筋組織構築技術ならびに食品評価技術を発展することで上記課題の解決を図る。ここで提案する培養ステーキ肉は、持続的な健康寿命社会に貢献可能な次世代食肉生産技術になると期待できる。
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Research program:
Parent Research Project: 持続可能な社会の実現「将来の環境変化に対応する革新的な食料生産技術の創出」
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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