Proj
J-GLOBAL ID：202104007896435018
Research Project code：7700001335
複合体形成に基づく膜タンパク質の機能制御
複合体形成に基づく膜タンパク質の機能制御
National award number：JPMJCR9893
Study period：1998 - 2003
Organization (1)：
Principal investigator：
(
, 大学院理学系研究科, 教授 )
DOI：
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9893
Research overview：
膜タンパク質は、その膜結合部位がお互いに認識・会合することで機能を発現します。一方、神経毒性などの強力な生理活性を有するポリ環状エーテル系の海洋天然物は、強い生体膜親和性を持つことにより、この貫通部位を認識することで活性を発現することが想定できます。本研究ではこれらの天然物をモデルとした機能制御低分子を用いて、膜タンパク質による細胞膜での情報変換の認識機構に迫ります。
Terms in the title (2)：
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
,
Research program：
＞
＞
Parent Research Project：
分子複合系の構築と機能
Organization with control over the research：
Japan Science and Technology Agency
