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J-GLOBAL ID:202104008463285310  Research Project code:7700001469

構造生物学に基づくシグナル伝達系の解明とその制御

構造生物学に基づくシグナル伝達系の解明とその制御
National award number:JPMJCR9712
Study period:1997 - 2002
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院薬学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR9712
Research overview:
シグナル伝達蛋白質は多くの機能ドメインより構成され、これらの機能ドメインの相互作用を介してシグナルは伝達されます。研究では、機能ドメインの立体矯造、および標的蛋白質(機能ドメイン)との複合体の立体構造を解明するとともに、できるだけインタクトに近い構造フレームに基づいて分子内、分子間でのシグナル伝達の制御機構を明らかにします。これらの知見に基づき、機能ドメインの削除、交換、挿入を行い、人為的にシグナル伝達を制御する方法を開発し、各種疾病原因解明などへの道を拓きます。
Terms in the title (2):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 生命活動のプログラム
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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