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J-GLOBAL ID:202104008573679216
Research Project code:20345461
原子層ホットエレクトロントランジスタによる低温高効率反応誘起
原子層ホットエレクトロントランジスタによる低温高効率反応誘起
National award number:JPMJPR20T8
Study period:2020 - 2023
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院工学研究科, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR20T8
Research overview:
窒素固定化といった元来高温を必要とする反応に対しては、高エネルギー電子を用いる低温化が有効です。そういった電子はトンネル接合への電圧印加で形成できることが古くから知られていますが、電極近傍の局所的な反応誘起にとどまっていました。本研究では、原子層ホットエレクトロントランジスタ構造を用いることで、有効面積最大化やエネルギー減衰最小化による高効率化を図り、低温化と高効率化を両立する反応系を実現します。
Terms in the title (5):
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Research program:
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Parent Research Project:
電子やイオン等の能動的制御と反応
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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