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J-GLOBAL ID:202104008833109460
Research Project code:7700100587
微粒子設計による機能性コーディング種子の開発
微粒子設計による機能性コーディング種子の開発
Study period:2005 - 2005
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 環境エネルギー部 )
Research overview:
これまで、ハイブリダイザーやスプレードライヤーを用いた、乾式および湿式による微粒子設計技術に関する研究を行い、その結果以下の成果が得られた。・ ハイブリダイザー(高速気流中衝撃法)による表面被覆型複合微粒子の調製技術の確立・ ハイブリダイザーによる微粒子の形状制御技術の確立・ スプレードライヤー(噴霧乾燥法)による粒子設計技術の確立本成果により、乾式のハイブリダイザーにおいては数ミクロンの粒子設計が可能となり、また湿式のスプレードライヤーにおいては数10ミクロンの粒子設計が可能となった。 本研究では、乾式と湿式の中間的な操作である転動流動層造粒装置により、100ミクロン以上の種子に相当するモデル粒子に超微粒子などを被覆し、均一な被覆表面を調製する技術を開発する。この微粒子設計技術を「種子」に応用する事により、各種機能性を有するコーティング種子の開発が期待できる。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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