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J-GLOBAL ID:202104008930580410
Research Project code:07051125
糖鎖構造の制御によるがん及びウイルス疾患の予防法及び治療法の開発
糖鎖構造の制御によるがん及びウイルス疾患の予防法及び治療法の開発
National award number:JPMJCR02I4
Study period:2002 - 2007
Organization (1):
Principal investigator:
(
, バイオ研究所, 主任研究員 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR02I4
Research overview:
糖転移酵素であるGnT-IIIの遺伝子が発現すると、B型肝炎ウイルスの発現やガンの転移が抑えられることがすでに明らかになっています。本研究ではそのメカニズムを解明し、GnT-IIIによって糖鎖転移を受ける未知の機能性タンパク質を見つけだし、そのタンパク質を抗ウイルス剤や抗がん剤として利用することを目指します。さらにヒト型GnT-IIIを用いたガンと肝炎の幹細胞遺伝子治療法の開発を目指します。
Terms in the title (6):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
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Research program:
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Parent Research Project:
糖鎖の生物機能の解明と利用技術
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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