Proj
J-GLOBAL ID:202104008963365425
Research Project code:08068636
プロアンジオテンシンー12の診断薬としての応用
プロアンジオテンシンー12の診断薬としての応用
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator:
(
, フロンティア科学実験総合センター, 教授 )
Research overview:
血中や組織中レニン・アンジオテンシン系(RA 系)は、循環器・腎臓疾患の発症進展に深く関与している。RA 系を評価する手段として血漿レニン活性とアルドステロン濃度の測定が広く診療に用いられている。しかし、これらの方法により血中RA 系の測定は可能であるが、組織RA 系の評価は不可能である。本研究の目的は、新たな組織RA 系ペプチド・プロアンジオテンシン-12(Proang-12)の循環器・腎臓疾患における病態生理学的意義を明確にして、ヒトProang-12 と関連ペプチドの測定系を確立することにより、組織RA 系の新たな測定・評価手段を開発することである。
Terms in the title (2):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
,
Research program:
>
>
>
>
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Return to Previous Page