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J-GLOBAL ID:202104009041126398  Research Project code:17939989

細胞内二次メッセンジャーの光操作開発と応用

細胞内二次メッセンジャーの光操作開発と応用
National award number:JPMJCR1753
Study period:2017 - 2022
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR1753
Research overview:
本研究では、Ca2+や環状ヌクレオチドといった二次メッセンジャーの濃度を光で自在に制御するツールを開発します。微生物ロドプシンを用いたCa2+チャネルやポンプ、環状ヌクレオチドを増減させる光活性化酵素、GPCRである動物ロドプシンやこれらの変異体が実際に開発するツールであり、これらを用いてゼブラフィッシュ小脳神経回路を光操作することにより、運動学習および恐怖応答学習における新たな知見を得ます。
Terms in the title (3):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 光の特性を活用した生命機能の時空間制御技術の開発と応用
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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