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J-GLOBAL ID:202104009087318330
Research Project code:7700009368
次世代キャビテーション・ピーニング用ノズルの開発
次世代キャビテーション・ピーニング用ノズルの開発
Study period:2005 - 2005
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院工学研究科 )
Research overview:
代表研究者は,流体機械に致命的損傷を与えるキャビテーション気泡の崩壊時の衝撃力を,逆転的発想により,ショット・ピーニングのごとく,金属材料の強度を向上させる表面改質に利活用するキャビテーション・ピーニングを開発してきている。本ピーニングは,ショット・ピーニングと異なり,ショットを用いないので,固体接触を生じないために加工面の粗さを増大することなく加工でき,疲労強度を従来のショット・ピーニングよりも向上できる利点がある。本試験研究では,これまでのキャビテーション・ピーニングの10倍以上の加工能力を有する次世代キャビテーション・ピーニング用ノズルを開発する。
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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