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J-GLOBAL ID:202104009270239503  Research Project code:08069407

間質性腎炎の診断マーカーの探索と臨床応用

間質性腎炎の診断マーカーの探索と臨床応用
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 総合医学研究所, 教授 )
Research overview:
間質性腎炎は、腎臓の尿細管間質組織が炎症により破壊され、線維化にいたる予後不良の疾患である。そのため早期診断・治療により腎機能を維持することが重要である。現在、間質性腎炎の診断は、侵襲性の高い腎生検による組織所見で確定されている。本課題は、プロテオミクス技術を駆使して尿中から新規に発見したバイオマーカーを基軸とし、早期に間質性腎炎の診断を可能とする非侵襲性簡易診断キットの開発を目指す。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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