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J-GLOBAL ID:202104009285913472  Research Project code:7700007319

線虫を用いた生理機能物質探査のための新規試験法の実用化研究

線虫を用いた生理機能物質探査のための新規試験法の実用化研究
Study period:2006 - 2006
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院生活科学研究科, 教授 )
Research overview:
線虫は世代時間が短く、老化研究に有用な実験動物である。本研究では、種々の物質が動物の生体防御能や老化に与える影響を、線虫の生存曲線を指標として評価する。特に、人が機能性食品などを経口的に摂取する場合のモデルとして、任意の被験物を任意の量経口投与できるようにした。その結果、複数の化合物について寿命延長効果のあることを発見した。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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