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J-GLOBAL ID:202104009316346911  Research Project code:08068686

生体内レドックス反応解析用アミノ酸プローブの設計・合成

生体内レドックス反応解析用アミノ酸プローブの設計・合成
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( )
Research overview:
生体内レドックス反応は恒常性維持に関与しており、この異常により活性酸素・フリーラジカルが過剰に発生したことが、生活習慣病・がんなどの原因の1つとなっている。このレドックス反応解析のためには、レドックス感受性の安定ラジカルを用いるスピンプローブ法が有用である。本研究では、生体内酸化ストレスに感受性が高く、生体類似成分でもある環状アミノ酸型のスピンプローブ剤の設計と合成を行う。
Terms in the title (5):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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