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J-GLOBAL ID:202104009335397527
Research Project code:13410052
e-テキスタイルにおける新規接続部材の開発
e-テキスタイルにおける新規接続部材の開発
Study period:2013 - 2013
Organization (1):
Research responsibility:
(
, 尾張繊維技術センター, 主任研究員(移行) )
Research overview:
e-テキスタイルにおける新しい接続手法を確立するため、接続部材の開発、およびその耐久性、センサデバイスとの接続評価をおこなった。 導電性ファスナー(特許出願済)に各種導電性繊維を繋ぎ、接続方法を工夫することによって左右の引っ張り等の変形、洗濯による接続特性の向上を確認した。 また、使用する導電性繊維の電気特性を把握することで、導線として、もしくは信号線として機能することが分かった。 以上の結果を基にLEDの光り方を制御できるe-テキスタイルを試作した。ファスナーの開閉や刺しゅうをタッチすることで袖についたLEDが点灯、点滅が切り替えられる。配線等が繊維部材であるため意匠性も優れ、軽量なのが特徴である。
Terms in the title (3):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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