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J-GLOBAL ID:202104009466814352  Research Project code:08005608

細胞対話型分子システムを用いる革新的遺伝子送達概念の創製

細胞対話型分子システムを用いる革新的遺伝子送達概念の創製
National award number:JPMJCR0391
Study period:2003 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院工学研究院, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR0391
Research overview:
遺伝子治療は、最も有望な次世代型医療ですが、導入遺伝子の細胞選択的発現制御技術がないために、発展が妨げられています。この研究では、標的疾患細胞で特異的に亢進している細胞内シグナルに応答して遺伝子を放出し、発現を活性化する全く新しい概念と、ウイルスカプセルやプラズマ法という独自の細胞導入技術を融合し、臨床応用の検討まで行うことで、現行の遺伝子治療の問題を解決できる革新的遺伝子送達概念を 確立します。
Terms in the title (6):
Terms in the title
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Research program:
Parent Research Project: 医療に向けた化学・生物系分子を利用したバイオ素子・システムの創製
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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