Proj
J-GLOBAL ID:202104009699489508  Research Project code:09156967

気体流動槽内における効果的なアンモニア除去条件の解明

気体流動槽内における効果的なアンモニア除去条件の解明
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 経営指導部, 主任研究員 )
Research overview:
畜産事業所から発生するアンモニアガスを、簡易で低コストに脱臭するため樹木チップに硝化・脱窒菌を植種した脱臭槽を試作し実証運転したところ、鶏ふん処理施設から発生するアンモニアをほぼ完全に除去できることが確認できた。そこで、この方法による脱臭槽の設計指標を確立するため、樹木チップ充填槽を用いてアンモニアガス連続通気における充填槽内のアンモニアの捕捉、硝化・脱窒速度を求め、アンモニア除去の最適化条件を明らかにする。
Terms in the title (3):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

Return to Previous Page