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J-GLOBAL ID:202104009758290338  Research Project code:11102556

環境変動にともなう転移因子と宿主のゲノム応答

環境変動にともなう転移因子と宿主のゲノム応答
National award number:JPMJPR11S2
Study period:2011 - 2014
Organization (1):
Principal investigator: ( , 大学院理学研究院, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR11S2
Research overview:
本研究では環境ストレスにより活性化するトランスポゾンと宿主ゲノムの遺伝的なゲノム変化とエピジェネティックな変化を総合的に理解することを目指します。現在までに高温ストレスで転移したトランスポゾンを含む子孫でストレス耐性が得られています。この個体にどのような遺伝的、もしくはエピジェネティックな変化が起きているのかを調べ、また、そのトランスポゾンの転移制御が、いつ、どこでおこるのかを植物の組織レベルで解析します。
Terms in the title (5):
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Research program:
Parent Research Project: エピジェネティクスの制御と生命機能
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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