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J-GLOBAL ID:202104009869467709
Research Project code:11101880
3次元塑性流動可視化技術を用いた押出しフローガイド設計法の確立
3次元塑性流動可視化技術を用いた押出しフローガイド設計法の確立
Study period:2011 - 2011
Organization (1):
Research responsibility:
(
, 生産技術部, 研究専門員 )
Research overview:
軽量かつ耐食性に優れるアルミニウム合金製の押出し製品が、構成部材として多用されている。健全な押出し製品を得るためにはフローガイド設計が重要である。 本研究では、アルミニウム合金の塑性流動を再現するモデル材料と独自の3次元塑性流動可視化技術を用いて加工現象を可視化し、製品の曲がりを抑制する効率的なフローガイド設計法を以下のとおり確立し、初期目標を達成した。 (1)1個のフローガイドでフローガイド孔形状の設計変更に柔軟に対応できるモデル実験用フローガイド構造を決定した。 (2)2回のモデル実験のみでフローガイド設計を最適化する実験手法を確立(作業効率3倍増)した。 今後は、同設計法のノウハウを生産現場へ展開する。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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