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J-GLOBAL ID:202104009959441024
Research Project code:11104623
関節拘縮に対する新規おとり型核酸医薬品開発と薬剤併用リハビリテーションの新概念の確立
関節拘縮に対する新規おとり型核酸医薬品開発と薬剤併用リハビリテーションの新概念の確立
Study period:2011 - 2012
Organization (1):
Research responsibility:
(
, 保健医療学部, 教授 )
Research overview:
本研究では、脳卒中・骨折後固定などの不動化により生じる関節拘縮の分子メカニズムを明らかにし、それに基づく新規薬剤開発・新規リハビリテーション機器の探索を目的としている。今回までの検討で、関節拘縮の病態進展として、初期の筋肉拘縮による関節可動域(ROM)の低下から、各種分子の発現亢進に伴う滑膜肥厚、線維化、癒着による関節包内拘縮への移行を明らかにし、またリハビリテーション機器による拘縮進展抑制を確認した。今後、得られた病態メカニズムから、新規製剤の開発を目指す。
Terms in the title (7):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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