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J-GLOBAL ID:202104010013688109  Research Project code:09156718

養殖トラフグの雄性化技術の開発と応用

養殖トラフグの雄性化技術の開発と応用
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 水産研究所, 教授 )
Research overview:
トラフグは、オスの精巣(白子)が美味で珍重されるため、メスよりもオスの方が市場価値が非常に高い。代表研究者らは、人工孵化して飼育するトラフグのオスの比率を80%以上に高める技術の開発に成功した(特許出願中)。本研究では、この技術の完成度を飼育技術開発とオス化メカニズムの研究によりさらに高め、オスの比率が高いトラフグの安定的養殖生産とその商品化に取り組むことを目的とする。
Terms in the title (5):
Terms in the title
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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