高輝度LEDを使った局在プラズモンバイオセンシングチップ

Study period：2007 - 2007
Organization (1)：
Principal investigator： ( , 大学院総合理工学研究科, 助教授 )
Research overview：

金ナノ構造に起因する局在プラズモン共鳴を使った多チャンネル局在プラズモンバイオチップの作成とその検出システムの開発を行う。局在プラズモン共鳴を用いれば、全反射減衰法を用いる必要がないため、安価で使い勝手がよい小型の検出装置化が可能となる。この手法は、簡単な装置で蛋白やDNA、抗原抗体反応などの生体由来分子を非標識で網羅的に解析できるという特徴がある。生化学分野だけでなく医療やセキュリティー分野での応用をめざす。

Research program：＞＞＞＞
Organization with control over the research：

Japan Science and Technology Agency

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