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J-GLOBAL ID:202104010334431061
Research Project code:7700001512
嗅覚系における神経回路形成と再生の分子機構
嗅覚系における神経回路形成と再生の分子機構
National award number:JPMJCR01R2
Study period:2001 - 2006
Organization (1):
Principal investigator:
(
, 大学院理学系研究科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR01R2
Research overview:
嗅覚系では数百種類の嗅覚受容体遺伝子により、数十万種類の匂い分子が識別されています。この識別を司る神経回路の形成は、1嗅覚受容体遺伝子-1神経-1投射部位という、基本ルールによって支えられています。本研究では、嗅覚受容体遺伝子の選択的な発現を支える分子機構と発現される受容体に規定されて生じる神経回路形成の解明を目指します。本研究で得られた成果により、生体の持つ鋭敏なセンシングシステムの新しい技術への応用、嗅覚及び味覚障害の治療などが期待されます。
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Research program:
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Parent Research Project:
生物の発生・分化・再生
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
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