塗布型長寿命有機太陽電池の創出と実用化に向けた基盤技術開発

National award number：JPMJSV0914
Study period：2009 - 2018
Organization (2)： ,
Research responsibility： ( , 大学院理学系研究科(理学部), 教授 )
Corporate responsibility： ( , OPV事業推進室著, 研究者 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJSV0914
Research overview：

本課題では最高レベルの性能を持つ有機半導体の設計・合成技術とナノからマイクロスケールでの分子組織体の階層構造制御技術をコア技術とし、柔軟・頑丈(長寿命)・簡便(プリンタブル)・便利(高効率)な次世代型新構造有機薄膜太陽電池を創出することを目的とします。バルクへテロ接合層をナノメートルオーダーで構造制御するp-i-n接合3層構造(剣山構造)の構築・解析、界面制御、性能劣化原因の解明等を合わせ実施します。更に、薄膜印刷技術やフレキシブル基板材料などの開発を行い、実用化に向けた工業的基盤技術の確立を目指します。

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Research program：＞＞
Parent Research Project：有機材料を基礎とした新規エレクトロニクス技術の開発
Organization with control over the research：

Japan Science and Technology Agency

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