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J-GLOBAL ID:202104010537587784  Research Project code:09157751

ヒト常在性真菌の感染性表現型の簡易検出法の開発

ヒト常在性真菌の感染性表現型の簡易検出法の開発
Study period:2009 - 2009
Organization (1):
Principal investigator: ( , 工学部, 講師 )
Research overview:
真菌Candida glabrataの感染性の有無を簡易に求める方法を開発する。日和見感染菌が感染性を示す原因となる遺伝子を明らかにするためには、菌の感染力を容易に検出する手法の開発が不可欠である。本応募課題では真菌を飼料とする線虫を用いて、餌とした菌の感染能力を測定する系を作製する。感染力に違いがある菌を用いて、線虫の形態や寿命などの観察し、感染性に対する簡易な検出法の可能性を追求する。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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