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J-GLOBAL ID:202104010583380353  Research Project code:7700006402

有機EL発光をするトランジスタ材料

有機EL発光をするトランジスタ材料
Study period:2005 - 2005
Organization (1):
Principal investigator: ( , 工学研究科 )
Research overview:
実用化への検討はいまもなお細々とであるが続いている。DBC誘導体の合成は、合成法の向上はできている。収率70%の段階が気に入らないとのこと。物性評価では、発光性はまずまずのものが見つかっている。トランジスタとしての性能はでるが、ペンタセン誘導体の研究が進み、またほかの物質系も優位で再開発をしている段階である。一般に、有機系の軽い、加工しやすいなどの利点はあるものの、トランジスタ材料にはまだ実用化されていない。しかし、DBC誘導体の開発は、愛知県下の企業で挑戦は連綿と続いている。
Terms in the title (2):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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