Proj
J-GLOBAL ID:202104010595956722  Research Project code:09154539

iPS細胞を駆使した神経変性疾患病因機構の解明と個別化予防医療開発

iPS細胞を駆使した神経変性疾患病因機構の解明と個別化予防医療開発
National award number:JPMJCR09I1
Study period:2009 - 2014
Organization (1):
Principal investigator: ( , 物質-細胞統合システム拠点/iPS細胞センター, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR09I1
Research overview:
本研究では、アルツハイマー病、筋萎縮性側策硬化症患者iPS細胞から神経系細胞を分化誘導し、神経変性を生じる微小環境(ニッチ)を再現します。また、ニッチのミスフォールドたんぱく質モニタリングによる疾患予防法の確立、遺伝学的解析によるニッチ制御分子同定と該分子機能のモデル動物での評価を行います。この研究により、現在これらの神経変性疾患制圧のために最も重要とされる『早期診断・早期治療』をより発展させた個別化医療開発が可能になることが期待されます。
Terms in the title (5):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
Research program:
Parent Research Project: 人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

Return to Previous Page